「熱が頭にのぼって、
それがずっと残っている感じがします」



本日、お越しくださった５０代の女性


お話を聞くと、普段は２、３日で落ち着くそうで

それが今回に限って１週間たっても改善せず
長引いているとのことで来院されました。




熱が頭にのぼるというのは
よく聞きますが

血が頭にのぼるという状態に似てますね。




東洋医学ではこれを

”肝の気が強い”

と表現します。





これだけ長引いていると
何か別の理由がありそうです。



詳しく話を聞くと



仕事のお悩みが四六時中
頭を離れなかったとのこと。





わたしたちが普段、受けるストレスは

頭がい骨にも影響をだします。



どういうことになるか？というと


シンプルに
固くなり、動かなくなる事が多いんですね。



イメージとしては

怒りっぽいプンプン親父www





でも

骨だから固くて当然では？？



いえいえ


本来、人の体の骨は
多少、弾力性があるものなのです。





身近なところでいうと

ちょい堅めのゴムホースに似てます。


”押したら多少跳ね返ってくる”感じですね。




このような堅い状態になると

筋肉とちがって
安易に押すわけにはいきません。



そんなときに役立つのが

クラニオセイクラルです。





「ほんっっっとうに！！すっごい、軽くなりました。」


と、終わった後
おっしゃってくださいました。




クラニオセイクラルは
上記の症状の方のほかに


・目の奥の疲れや重さ
・めまい
・頭痛
・耳なり
・生理痛

などの方にも効果的です。





主に女性特有の症状ですね。



あてはまるところがありましたら
ぜひ一度ご相談くださいませ。